子供の送り迎えや通勤・通学で人気の電動アシスト自転車ですが、購入すると車体価格が10万円以上かかるものも少なくありません。
サブスクで、必要な期間だけ利用できればお得ですよね。2024年2月現在、電動アシスト自転車を月額定額で利用できるサブスクサービスや、ヘルメットのサービスについて調べました。
【NORUDE(ノルーデ)】月額1,990円からレンタルできるお得なサブスク
「ノルーデ」は、パナソニックやヤマハなど人気の電動アシスト自転車を手頃な価格で利用できる月額定額のサブスクサービスです。
サブスク月額料金・初期費用
ノルーデの月額料金は、自転車の車種(グレード)と契約期間によって変わります。
前カゴとリアキャリアがついた、シンプルで使いやすいママチャリが最安で、月額1,990円〜利用可能です。
子供を乗せるチャイルドシート(ハグシート)つきの場合は、月額3,750円〜です。
そのほか、街乗りタイプとスポーツタイプがあり、それぞれで月額料金が異なります。すべて電動アシストつきの自転車です。
月額料金とは別に、プランごとに初期費用がかかります。プランにより、補償やサポート内容・配送の有無が異なります。
【レギュラープラン】初期費用6,320円(初回事務手数料3,520円+サポート費年間2,800円)
1億円賠償保険・傷害保険がつき、鍵紛失時にも対応したプラン
【プレミアムプラン】初期費用12,320円(初回事務手数料3,520円+サポート費年間8,800円)
レギュラープランに出張修理サービスがついたプレミアムサポートプラン
【ライトプラン】初回事務手数料3,520円のみ
サポートなし(自分で自転車保険等に加入されている方向け)
こちらは一般家庭での送り迎えや通勤通学に利用される方向けの「一般コース」のプランです。
デリバリー配達に利用される場合は、最低利用1か月から利用可能な「デリバリーコース」、法人での利用申込の場合は「法人コース」(1年単位の契約)も利用できます。
月額オプションサービス
・盗難・損壊あんしん補償(月額330円)
契約期間中の盗難や損傷時における負担が減免されます。
・出張サービス(月額440円)
車体不具合時にスタッフが自宅まで出張してくれます(サービスエリア内のみ)。
・車種指定(月額190円)
加入で希望の車種を指定できます。
・カラー指定(月額110円)
加入で希望の車体カラーを指定できます。
利用方法・契約期間・注意事項
一般コースの契約期間は、1年間・2年間・3年間のいずれかとなります。延長更新も可能です(要事務手数料)。
配送可能エリアは、以下のみとなります。
・首都圏エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)
・近畿エリア(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県)
配送エリア外の場合は、来社しての引き取り・返却が必要です。
なお、一般コースの契約で、自転車をデリバリー配達業務に利用した場合、規約違反となり、解約・違約金支払いの対象となります。Uber・出前館などのデリバリー配達での利用を考えている方は、必ずデリバリーコースを申し込みましょう。
支払い方法
支払い方法は、クレジットカード決済・銀行口座振替に対応しています。
解約(退会)方法
すべてのコースで、契約期間中の解約はできません。途中解約する場合は、違約金として契約期間の残債を一括で支払うことになるので注意しましょう。
デリバリー配達員向けの「デリバリーフリーパス」コースのみ、1か月単位で利用でき、いつでも解約可能です。
【NORUDE(ノルーデ)】のおすすめポイント
- パナソニックやヤマハの人気モデルを選択可能
- プロの整備士による点検&整備が無料
- デリバリー配達利用向けのコースがある
【NORUDE(ノルーデ)】のここに注意
- エリアが限定されている
- 車種や色指定は別途料金が必要
家族割や紹介割が実施されているので、ご家族やお知り合いと一緒に利用されるのもおすすめです。エリアがお近くの方は検討してみてはいかがでしょうか。
記事内で紹介している【NORUDE(ノルーデ)】のサブスクサービス内容や料金等は2024年2月21日時点の情報です。表記されている金額は特別な記載がない限り、税込の価格です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
【バイクシェア】好きなエリアで契約できる電動アシスト自転車サブスク
「バイクシェア」は、ドコモの提供する電動アシスト自転車のシェアサイクルサービスですが、時間利用だけでなく、月額定額で乗り放題になるサブスクプランも提供されています。
サブスク月額料金
バイクシェアの月額料金は、エリアによって異なります。
東京都や横浜市といった、都市部の月額会員プランは主に月額3,300円です。
月額会員になると、最初の30分まで0円で何度でも電動アシスト自転車を利用できます。30分を超えると延長料金がかかります。
提供エリアは徐々に拡大しており。全国各地で利用可能です。以下は利用可能エリアの一例です。
- 東京広域
- 横浜市都心部
- 横浜市広域
- 川崎
- 仙台
- 長野
- 愛知
- 大阪
- 京都
- 兵庫
- 奈良
- 広島
- 大分
- 鹿児島 など
最新の利用可能エリアや料金は、バイクシェア公式サイトのエリアごとのページからご確認ください。
利用方法・プラン変更方法
アプリから利用する「マイエリア」を設定し、登録します。マイエリアは登録後に変更できませんので注意しましょう。
「月額利用プラン」を選択するとサブスク利用が可能です。プランや料金はエリアごとに異なります。
プラン変更は月に2回までになります。月途中で月額会員に加入・退会した場合、月会費は日割りで計算されます。
支払い方法
支払い方法は、クレジットカード決済・d払いに対応しています。
解約(退会)方法
アプリから手続き可能です。解約手数料などはありません。月途中で解約した場合、解約日までの基本料金が日割りで計算されるので、退会のタイミングはいつでもOKです。
【バイクシェア 電動アシスト自転車サブスク】のおすすめポイント
- アプリから手続きできる
- ICカードで解錠可能
- 月途中までの会費が日割り計算
【バイクシェア 電動アシスト自転車サブスク】のここに注意
- 1回あたりの利用時間が30分まで
お近くにサイクルポートがあれば、手頃なサブスク料金で電動アシスト自転車が毎日利用できます。お近くのエリアが対応しているか、確認してみてはいかがでしょうか。
記事内で紹介している【バイクシェア】のサブスクサービス内容や料金等は2024年2月21日時点の情報です。表記されている金額は特別な記載がない限り、税込の価格です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
【イーチャリティ】長期利用でお得になる月額レンタルサービス
「イーチャリティ」は、新車も選べる電動アシスト自転車のレンタルサブスクサービスです。最安月額980円から利用できます。東京都・神奈川県・兵庫県・大阪府・京都府の一部サービス提供エリアで利用できます。
サブスク月額料金
新車レンタル(長期)と中古レンタル(短期)で月額サブスク料金は異なります。選択する車種によっても金額は異なります。
車体の引き渡しから契約開始となり、初月のみ月額料金は無料です。契約時は、別途事務手数料3,300円と配送料(店舗引取も可能)がかかります。
新車レンタルの場合、毎年レンタル費用が安くなるため、長期利用になるほどお得です。3年目レンタルの最安レンタル価格が月額980円になります。
利用方法・プラン変更方法
1〜3年の長期間利用する場合は新車レンタルを利用できます。
最短2か月からの短期利用も可能で、その場合は中古レンタルになります。
国内人気メーカーの最新電動アシスト自転車から、好きな車種やカラー・サイズを選んで利用できます。
レンタルできる電動アシスト自転車メーカー・車種ラインナップ一例
(※2024年2月21日現在、一部在庫無し)
- Panasonic(パナソニック) ギュット クルームF DX・ギュットアニーズDX・ビビSX・ティモMX・ベロスター・ジェッター・ハリヤ
- bridgestone(ブリヂストン) TB1e・アシスタユニプレミア・ビッケ ポーラーe・リアルストリーム・アルベルトe・ラクット
新車レンタルと中古レンタルでラインナップは異なります。
その都度、在庫が変動するので希望の車種は、早めにレンタルしましょう。
チャイルドシートや後ろかご・スペアバッテリーなども別途オプション料金で追加可能です(スペアバッテリーは新車レンタルのみ)。
防犯登録や整備士による点検は無料でついています。万が一の、事故や盗難の補償サービスは月額550円で利用可能です。
支払い方法
支払い方法は、クレジットカード決済に対応しています。デビットカードの利用や口座振替は利用できません。
解約(退会)方法
途中解約でも、月額レンタル費用以外の違約金等は一切かかりません。
長期利用を前提とした新車レンタルの場合も、最低契約期間はありません。ただし1年未満で解約した場合、新しい車体への乗り換えや新規レンタルができなくなります。注意しましょう。
短期利用の中古レンタルの場合、解約希望月の約1ヶ月前までの解約申請で解約できます。最短利用の場合は、申込時すぐに解約の申し出が必要です。
【イーチャリティ レンタルサブスク】のおすすめポイント
- 中古品をお得に利用できる
- 中途解約金がかからない
- 初月の日割り料金が無料
【イーチャリティ レンタルサブスク】のここに注意
- エリアが関東・関西の一部のみに限定
- チャイルドシートや事故補償などのオプションは別料金
車体を購入するとメンテナンス費用等も心配ですが、点検もついており、もし合わない場合、途中解約もできる安心の電動アシスト自転車サブスクです。エリア内の方は検討してみてはいかがでしょうか。
記事内で紹介している【イーチャリティ】のサブスクサービス内容や料金等は2024年2月21日時点の情報です。表記されている金額は特別な記載がない限り、税込の価格です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
電動アシスト自転車サブスクの場合、ヘルメットはどうする?
2023年4月1日から、自転車を利用するすべての人に対する乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されました(参照元:自転車用ヘルメットの着用 警視庁)。
もちろんサブスク利用であっても、ヘルメットを着用するよう努める必要があります。特に電動アシスト自転車の場合、速度が出るので転倒した場合は非常に危険です。
ヘルメット着用の努力義務化に伴い、横浜市のコミュニティサイクル運営事務所ではヘルメットの貸し出しを行っていますが、数量限定のため利用できない可能性もあります。今後、こうしたヘルメット貸し出しサービスやサブスクサービスも登場するかもしれませんが、現時点では自分で購入するのが現実的なようです。
最近は、こうした通販サイトで手頃に購入できます。
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